未練が残っているのは、感情的な整理がついていないから
普段は忘れているはずの「過去の恋愛の思い出」
ふとしたことでその記憶が鮮明に、まざまざと思いだされることはありませんか?
時にはその思い出に翻弄され、浸って涙を流すことも・・・
それはあなたの中で、その思い出に対して「感情の折り合いがついていない」から。
いつまでも過去の思い出に縛られたくない!気持ちをスッキリさせて、次の恋愛に進みたい・・・
そんな時は次の方法がおススメです。
印象に残っている出来事を「記念日」にして祝うことで、気持ちの区切りをつける
未練が残っている恋愛の思い出について、中には「忘れよう」とか「無かった事にしたい」と目を背けて、思い出から逃げている人もいるはず。
しかし、それは逆効果です。
しかもその思い出に知らず知らずの内にとらわれて、新しい恋愛でも「同じ過ち」をしてしまいがちです。
辛くても、先ずはその思い出・記憶に向き合うこと。
そして、その思い出の「記念日」を作り、「その未練のある恋愛の思い出を振り返るのは、この日だけ」と決めて下さい。
「記念日」にするのは、あなたにとって一番印象に残っていて、ロマンチックで素敵な思い出がある日にしましょう♪
嫌な思い出では無く、あえて「良き思い出」にフォーカスをする機会を自ら作ることで、感情的なわだかまりを解消するのです。
そして次の恋愛を、LOVE&HAPPYにしていきましょう🎶
美月優璃
